ご注文の際のオプションについてご説明いたします。
まず、プレゼンって何するのですか?
メンバー5人がテーマに沿って、それぞれのイメージで表現します。クライアント様は、ご注文内容に最も近いイメージの表現をお選びできます。
例えば、「夢」という文字で考えたいと思います。「夢」は、人それぞれ、色々な夢があって、イメージを限定し難い文字です。そこで、5人がそれぞれ書いてみることにしました。
5種類の「夢」、全然表現が違いますね!
【プレゼン:5人の場合】
横文字で動きのあるイメージで書いてみました。
突き進め!みないな勢いのある「夢」のイメージです。
ひらがなの形が可愛いので、ちょっとファニーな感じで書いてみました。
女らしく、穏やかな中にも芯があるような、凛としているイメージです。
あまり創作系は得意ではないのですが、伝統的な仮名の表現は残しつつ、流れのあるイメージで冒険してみました。
プレゼンは、以上の中から、ご注文のイメージに最も近い、気に入ったものをお選びいただくという訳です。
*実際のご提案は、各人2種類ごととなります。5人がプレゼンする場合、10種類からお選びいただくことになります。
ここで、ご注文の際の注意点としては、お見積りは、基本プラン1テーマに対してのオプションとなります。したがって、「1テーマ+人数分のプレゼン」費用がかかります。
つまり、5人のプレゼンの中から、1つ選び、選ばれた人の分を正式にお支払いいただくということですね?
その通りです。ご理解をありがとうございます。
1テーマに対して、プレゼンはプレゼンとして、選んだメンバーに改めて依頼する場合は、どうなりますか?
その場合は、「1テーマ+人数分のプレゼン+新規1テーマ」のご注文となります。
なるほど、分かりました!
あらかじめ、イメージの方向性を固めておいて、ご注文されることをおすすめいたします!
【プレゼン:2人の場合】
もちろん、プレゼンするメンバーを選ぶこともできます。
例えば、柔らかいイメージの「夢」を想定していて、メンバーの中では、明と利沙の表現がイメージに近いので、2人を選んでプレゼンを依頼する、という感じです。
2人のプレゼンだから、見積りは、どちらの表現を選んでも「1テーマ+2人数分のプレゼン」ですね?
その通りです!
【コラボレーション】
オプションのコラボについて教えてください。
得意の表現✖️得意の表現で相乗効果を狙います。例えば、「力強い夢」をイメージしていた場合など、孝と隆のコラボがおすすめです。この二人の表現は「力強い系」なので、親和性が高いと思います。
コラボのデザインをご提案をさせていただく場合、デザイン担当の私、利沙と孝と隆の3人のコラボとなります。
利沙にデザインを依頼するメリットとしては、彼女自身も書き手として、筆文字の適切な配置や生かし方を理解しているので、コラボをしてもそれぞれの表現が破綻しないことです。
確かに孝と隆の表現、ハマってますね。ところで、隆が「DREAM」も書いたら良いのでは?と思ったのですが…。
もちろん、それも良いですね。しかし、ご注意願いたいのは、題字(ロゴ)のご注文は、1案件1テーマが基本ということです。もし、隆にいずれも注文した場合、「夢」と「DREAM」の2テーマを注文することになります。つまり、隆に2テーマ注文する場合と、隆と孝にコラボ依頼する場合も、お見積りは変わらないということです。
なるほど、よく分かりました。
ここまで見てきて、最初、5人のプレゼン依頼し、その中から、一つを選ぶ予定だったのを、プレゼン内容から、二つ選んでコラボさせることに変更した場合はどうなりますか?
バリエーションが尽きないですね笑
選択肢を増やす、アイディアを複数持つ、というのにプレゼンはとても有効ですね!
例えば、「夢」テーマを5人にプレゼン依頼し、そこから章と明の表現が気に入り、コラボして使用したい、となった場合は、「1テーマ+5人分のプレゼン+コラボさせる1テーマ」のご注文となります。
孝と隆のコラボと、明と章のコラボ、どちらも良い雰囲気になりますね〜!
私もコラボしたいです〜…
利沙はデザインでコラボという技があるので重宝されていますよ!
利沙の「ゆめ」、猫の目みたいなので、ダンとコラボというのはいかがですか?
か・可愛い…
最後のおまけはさておき、5人の得意表現を掛け合わせて、幾つものアイディア、選択肢ができる、おすすめオプションのご案内でした。他にも色々なケースが考えられると思います。ご質問・ご要望などがございましたら、ぜひ気軽にお問い合わせくださいましたら幸いに存じます。
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